ワークショップ「地域医療」を語り合おう!
〜若手医師と医学生のためのワークショップ〜

9月17日(日)午後1時10分からシンポジウム3「未来の地域医療を担う医師を語ろう!」が開催されます。そこでの話を踏まえて、更に関心ある医学生・研修医の皆さんを中心に集っていただき、「地域医療」をテーマにワークショップを開催します。
この10年、「地域医療」は様々な場面で重要なキーワードとなってきました。専門医制度、地域枠制度、社会保障制度改革国民会議報告、医学モデルコアカリキュラム…多くの公的な文書の中で「地域医療」という文言がこれほど取り上げられた時代は無かったのでは無いでしょうか。「地域医療」は今や、日本の医療におけるメインストリームといっても過言ではありません。
その一方で、将来実際に関わるかもしれない医学生・研修医の皆さんには様々な思い・疑問があるのではないでしょうか。「地域医療は本当にやりがいのある仕事なのか?」「専門医資格はどうしたらよいのか?」「どんな医師に向かって歩んでいけばいいのか?」様々な疑問や不安が入り乱れていると思います。それをワークショップの中で語り合おうという企画です。
9月17日(日)15時40分から17時40分、場所は大会会場内 南魚沼市民会館内の研修室において、ざっくばらんに、楽しく、様々な地域から集まる医学生・研修医の皆さんで語り合いたいと思います。

企画責任者
新潟大学地域医療学講座特任教授 井口清太郎
地域医療振興協会「地域医療のススメ」プログラム責任者 井上陽介
企画責任者のプロフィール

若手医師と医学生のための特別企画パンフレット 

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